~請求権の放棄=「行政のチェックは
しません」ということ?
それなら議会はいりません。
挑戦します。
市民目線の議会改革。
浄水場建設地の売買代金について
さくら市議会は、「当時の町長=管理者に特段の錯誤があったとは認められない」ので責任を問わないとの議決をしました。
1億2千万円にのぼる賠償請求権の放棄です。市の『議会だより』を何度読んでみても私たち市民の感覚からは遠く外れた議決でした。
東京高裁はこの議決を、三権分立の趣旨に反するもので「違法無効」と断じました。
議会と議員に求められているのは「市民のまっとうな利益が最優先される、限りなく公平な」判断です。くすのきは過去の2期約8年、そう信じて採決に臨んできました。この信念に今も変わりはありません。