プロフィール

前 さくら市議会議員 楠利明

 

 

楠 利明(くすのき としあき)

 

 

・1947年(S.22年)、新潟県三条市(旧栄町)の農家に生まれる。

・1965年、国際基督教大学(ICU)入学。在学中の1年間、米国でボランティア活動。

・1971年、ICUを卒業し、授産施設を運営する社会福祉法人に就職。同時にバングラデシュ復興支援事業に関わる。

・1972年、国際ボランティアとしてドイツ、米国カリフォルニア州で移民・少数民族問題に取り組む。

・1980年、アジア・アフリカの農村指導者を養成する学校法人「アジア学院」(在那須塩原市)に勤務。

・1989年、縁あって旧氏家町の住民に。翻訳・通訳、主夫の仕事とともに、氏家小、氏家中のPTA活動に計7年間関わる。この間、町の行政や議会のあり方に疑問と関心を抱くようになる。奮起して 氏家町議会議員 を目指す。

・1999年、三度目の正直で 氏家町議会議員 に初当選。

・2006年、合併後初の さくら市議会議員選挙3期目を目指すも、34人中26位、あと29票の無念! 

・2007年、「アジア学院」に復帰。事務局長を務め、今年、4月退職。

・2009年そして2010年、宇都宮大学大学院国際学研究科にて非常勤講師(前期)を務める。

 

*党派を超えた議員・市民の団体「地方自治を学ぶ会」の事務局を担当しています。

 

前 さくら市議会議員 楠利明
さくら市議会議員